ももいろクローバーZ ジャパンツアー「青春」

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高城れに 独占インタビュー

シーズン1を終えて……
高城れにが語る
『青春』ツアーで「学んだこと」「思い出したこと」
そして、いますぐみんなに「再会したい」ということ。


――6月4日の奈良公演で、ひとまず『青春』ツアーのシーズン1が終わりました。いかがでしたか?

れに いろいろと戸惑った部分もありました。毎回、場所も違うし、会場の形も違うじゃないですか? 1階席しかない会場もあれば、3階席まである会場もあったりして。あとね、お客さんの反応もまったく違う!

――それはすごく感じましたね。こんなにも県民性が出るのか、と。

れに ものすごくガーッ!と盛りあがってくれる会場もあれば、シャイなお客さんが多い場所もある。最初はそこに戸惑ったんですよ。大丈夫かな、本当に楽しんでくれているのかなって。でもね、もし、私がお客さんの立場で、はじめてももクロのライブに来たとしたら、どうなんだろう? って考えてみたの。たぶんね、最初は盛りあがり方はわからないよなって。本当は楽しいんだけど、うまく騒げない人もいるんじゃないかなって。

――客席の視点に立ってみたわけですね。

れに そう。なんか自然とファンの人たちの気持ちを、まるで自分のことのように考えられるようになった。なんていうのかな、すごくお客さんに「寄り添う」感じ? はじめてのお客さんが多いっていうことは、最初のMCコーナーで手を挙げてわかっているわけだから、そういう人たちも楽しめるように、なるべく、みんなを巻きこむような動きを入れてみよう、とか、どんどん工夫をするようになりましたね。

――最初のMCコーナーで「地元の人!」と聴くと大部分の手が挙がって、そのあとに「はじめて私たちのライブに来た人!」と尋ねると、会場によってバラつきはありますけど、2割とか3割ぐらいのお客さんが手を挙げています。

れに 会場全体で手が挙がるんですけど、圧倒的に多いのがファミリー席とワカモノ席なんですよね。そうだよね、みんな、普段はなかなか融通が利かないもんね。

――土日で、地元だから来られるという方は多いでしょうね。さらにいえば、ファミリー席のお子さんたちは「産まれてはじめて見たライブがももクロ」という子も多いと思うんですよ。一生忘れないじゃないですか、それはもう。

れに だから、ひとつひとつのライブを大事にしなくちゃって、いつも以上に意識しましたね。実際にはひとりひとりと触れ合ったわけじゃないんですよ。今回は客席に降りていったりもしなかったら、ものすごく近くまで行ったわけでもない。でもね、さっきも言ったけど、すごくみんなの気持ちに寄り沿えたし、気持ちの上では勝手にすべてのお客さんと触れ合えた気持ちになっているのね。そうなると、これで終わりにはしたくなくなるんですよ。

――また会いたいな、と。

れに こればっかりは私が一方的に考えていても仕方がないことなので、ライブが終わったときに、お客さんにとって「もう一度、会いたい人」になりたいなって。それが私の中での課題だったかな。毎回ね、最後に「また会おうね!」って、必ず言ってきたの。ひょっとしたら、自分に言い聞かせてきただけかもしれないけど、本当にまた会いたいな、またここに来たいなって思っていたから、自然とそう叫べたんだと思う。

――今回はメンバーの1人が前乗りをして、その地域で撮影をした映像を幕間に流したりもしました。

れに あれはうれしかったな。みんなのところに私たちが行く。みんながいつも買い物をしているところに行ったり、よく食べているものを私たちが食べることで、情報の共有ができるわけじゃないですか❓ だからなのかな、いつものライブ以上に「みんなでライブを作っている」っていう一体感がものすごく大きかった! 毎回、違う場所でやっているのに「ホーム感」があるんだよね。だから、また会いたくなっちゃう。

――ただ、47都道府県を周るので、今回、開催してしまった県では、次の機会がいつになるのかちょっとわかりませんよね。

れに だからね、もし、ムリじゃなかったら、味の素スタジアムとかに会いに来てくれると嬉しいよね。絶対に『青春』ツアーと、今年の『ももクロ夏のバカ騒ぎ』って、つながっていると思うのね。私たちがツアーでしてきた経験を、味スタで活かせると思う。いや、活かさなくちゃいけないから、ここまでの『青春』ツアーを見てくれた人が、味スタで私たちを見てくれたら、きっと、なにか感じることがあると思う。逆にね、これから私たちが行く場所の人たちは、まず味スタで私たちを見て、それから地元で見てもらったら、全然、感覚が違うと思うの。いままではこうやって「見比べてください」ってなかなか言えなかったけど、今回、47都道府県を周ることで、やっと言えるようになった(笑)。

――そういう話を聞いていると、今回の『青春』ツアーでは、いろいろと思うところも多かったし、それが『夏のバカ騒ぎ』に向けて、大きなプラスになっているような気がします。

れに これだけ週末にたくさんライブが続くのって『ももいろパンチ』のツアー以来だと思うんですよ。あぁ、本当に週末ヒロインに戻ったな、と思ったし、あのころと比べると恵まれた環境でやらせていただている、ということも噛みしめました。そうやって考えると初心に戻れたし、いろんなものが10周年を前にして「1」に戻った気がするの。そこに戻って、最初の大きなライブが味スタになるから、たくさんの人に見てもらいたいし、今回のツア―が「はじめまして」だった人たちと再会したいなって思う。

――なるほど。

れに 本当にいろんなことを教えてもらえたツアーだったし、すでに「早くシーズン2がはじまらないかなぁ〜」って思っているぐらい(笑)。みんな、また会おうね!


取材・文/小島和宏

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